「参加する、出席する」英語での使い分けは大切!!

2024年3月13日

「セミナーに参加しました」
「結婚式に出席します」
「マラソン大会に参加しました」

このように、「参加する」「出席する」ということを表す文章は、
日常でもよく出てくることです。
日本語だとさほど意味の違いはないように聞こえますね。

しかしこれらは、英語の場合、適切な使い分けが必要になります。
今回はその違いを3つのパターンで例をあげて説明したいと思います。

まず1つ目。
「参加する」と聞くと、日本人の皆さんには、
まず、『join』という言葉が浮かぶのではないでしょうか。
ではないでしょうか。

join』は日本語に訳すと「~に加わる、~に加入する」
となりますが「~に参加する」と訳されることもあります。
何かの集団や組織に加わって一緒に何かをするというニュアンスです。

● Do you want to join us for lunch?
➡ランチに加わりたい?
(ランチ私達と一緒にしたい?)
● I joined a marathon the other day.
➡先日、マラソンに参加しました。

2つ目は「結婚式に出席しました」を表す場合。
この場合は『attend』を使います。

attend』は参加するというより『~に出席する』と訳されることが多いです。
自分に具体的な役割がなく、その場に参加する、というニュアンスです。

● I attended the wedding ceremony for my friend.
➡友人の結婚式に出席しました。
● I will attend a business seminar in Singapore next week.   
➡来週、シンガポールのビジネスセミナーに参加します。

最後に3つ目。あまり聞いたことがない、
という方もいるかもしれませんが、『participate』。

participate』は、「参加する、加わる」という自動詞です。
何か活動や物事に、自分に具体的な役割があって参加する、加わる、という意味を表します。
例えば『I participated in the meeting.』だと、自分が司会進行役などで、その会議に参加したようなニュアンスです。
ちなみにこれを『I attended the meeting.』とすると、
自分はその会議の場にいただけで、特に何もしていないというニュアンスになります。

● We decided to participate in a basketball tournament.
➡バスケのトーナメントに参加することにしました。

いかがでしたか?

日本語だと、あまり違いはないように聞こえる「参加する・加わる」。

英語では、場面によって使い分けの必要があることが分かりましたね。
それが明確になったら、会話に取り入れて沢山使っていきましょう!