「変な」を表す『weird』って知っている??
2024年8月23日
皆さんこんにちは!英語のチカラのShizuka です!
「変な、変わった」と聞くと、
『strange』を思い浮かべる方が多いと思います。
今回のブログでは『strange』と同じように
「変な、変わった」として使われる
『weird』という単語をご紹介していきます!
まず『strange』の意味を
改めて確認していきましょう。
『strange』は「変な、奇妙な、不思議な」
という意味ですが、
自分が不慣れなものや、未知なものに感じる違和感
を表現する時に使われます。
そして『strange』は、
必ずしもネガティブな意味として使われない言葉です。
また、知らない人のこと「stranger」と言います。
It’s a little strange that she is late. Because she is always on time.
➡ 彼女が遅れるのは、少し変ですね。彼女はいつも時間通りだから。
I feel strange that you say nothing when you come home.
➡ 帰宅して何も言わないのは、変な感じがします。
一方で『weird』は『strange』よりも「変わった」のニュアンスが強く、
説明できない奇妙さを表します。
ネイティブは日常的に『weird』をよく使いますが、
ネガティブなニュアンスが含まれるので
使う時には少し注意が必要です。
My friend is weird. He always stays at home, and nobody knows what he is doing.
➡ 私の友人は変です。いつも家にいて、誰も彼が何をしているか知りません。
It’s weird I’m sure I put my key on the table but I can’t find it.
➡ 変だなあ。確かにカギをテーブルに置いたのに見つかりません。
いかがでしたか?
今回のコラムでは『strange』とは違う
「変な、変わった」を表す『weird』をご紹介しました。
ネイティブの間ではよく使われるので、
ドラマや映画などで耳にしたことがあった方が
いらっしゃったかもしれません。
積極的に使って、ネイティブに近づいていきましょう!