「養子」を表す表現は英語で?

2024年7月17日

こんにちは!英語のチカラのShizuka です!

昨日、海外に短期移住している
生徒Cさんとのレッスンがありました。

その中で、Cさんと養子の話になりました。
Cさんの住んでいるエリアでは
養子をとることは、珍しいことではなく
日本との違いを感じたそうです。

そこで今回のブログでは、
このような『養子』に関する話をする時に使われる
英語表現をいくつかご紹介していきたいと思います!

英語ではどのように表現するのでしょうか?

まず『養子縁組』は『adaption』という名詞を使います。

Adaption is more common here compared to Japan.
➡ ここでは養子縁組は、日本に比べて一般的です。

そして『養子』自体を言う時は
adapted child』を使います。

He is an adapted child.
➡ 彼は養子です。

最後に『養子をとる、養子にする』には
adapt』という他動詞を使います。

They adapted a child from Thailand.
➡ 彼らはタイで養子をとりました。

いかがでしたか?
今回は『養子』に関する英語表現をご紹介しました。

カジュアルな日常会話だけではなく、
このような少しセンシティブな会話が
ネイティブの人たちと出来ると、
お互いの国の違いも知ることができて
会話の質も高まりますね!

是非、覚えておきましょう!