「without」の意味と使い方!

2024年7月8日

こんにちは!英語のチカラのShizuka です!

今朝のレッスンである生徒Cさんが、
お友達ととても人気なレストランに
行かれた時のお話をしてくださいました。

その中で
「予約なしでそこに行くのは、大変なんです」と言いたかった時に、
「予約なしで」と言う表現がわからず止まってしましました。

皆さんは、どう言えばいいかわかりますか?

答えは

『without a reservation』 です。

『without』は、~(物、人、状態)なしで、(人が)~しないで、
という意味の前置詞です。

It is difficult to go there without a reservation.
予約なしでそこに行くのは大変なんです。

他の例文でも、『without』の使い方を見ていきましょう。

You can’t enter here without a thicket.
チケットなしでは、ここには入れません。

I couldn’t have done it without you.
あなたなしでは、できませんでした。

Can I get some water without ice?
氷なしで、お水をもらえますか?

He left here without letting me know it.  
➡彼は、私に知らせずにここを出てしましました。

「with」(~と一緒に)は、使いやすく
会話の中でも、
積極的に取り入れている日本人の方が多いですが、
『without』は、意外と使い方を知られていない前置詞です。

今回のブログで意味と使い方が明確になりましたね。

どんどんアウトプットに取り入れていきましょう!