『日焼けをする』英語でなんて言う?!

2024年6月23日

こんにちは!英語のチカラのShizuka です!

先日、ある生徒Cさんとレッスンがあり、
夏休みにご家族で、沖縄に旅行する予定があると教えてくださいました。

会話の中で、Cさんは

I’m excited to go to Okinawa, but I don’t want to burn my skin.
➡沖縄に行くことは楽しみですが、肌を焼きたくありません。

Cさんは、肌を焼く(日焼けをする)を

「burn my skin」

と表現しました。

「日焼けをする」という意味で、burnを使うこともできますが、
『burn』は「燃える、~燃やす」という意味があるので、

肌が燃えるように焼ける、つまり肌がひどく焼けて、
赤くひりひりするようなニュアンス
になります。

シンプルに日焼けをして、肌が黒くなるは

『get a tan/ get(be) tanned』

を使います。

『tan』は、日焼け(焼けた色)という名詞と、
~(肌などを)を日焼けさせるという他動詞
の意味があります。

I don’t want to get a tan/ I don’t want to get tanned.
➡日焼けをしたくない。

My son is tanned in summer every year.
➡息子は、夏は毎年(日に)焼けています

I got a tan because I went to the beach last weekend.
➡先週末海に行って日に焼けました。

いかがでしたか?

もう夏がすぐそこまで来ていて
「日焼けをする」『get a tan/ get(be) tanned』は
知っていると外国人とのカジュアルな会話の中で、沢山使えそうですね。

どこかで日焼けをしている外国人を見かけたら
「You are tanned! – 日焼けしていますね!」
と、是非話しかけてみて下さい!