『rain』の使い方は明確??
2024年7月22日
こんにちは!英語のチカラのShizuka です!
今朝は、生徒Bさんとのレッスンで
『rain』の使い方の練習をしました。
Bさんもそうでしたが『rain』の意味と使い方を
しっかり理解していない方が多いんです。
今回のブログでは、
そんな『rain』について
しっかり解説していきます!
まず『rain』の品詞は名詞と動詞です。
『rain』の意味を聞くと、
大半の方が「雨」と答えると思います。
これは『rain』の名詞としての意味です。
ですが、会話の中で使われる『rain』は
『雨が降る』の動詞としての意味
がほとんどなんです。
雨が降っています。
➡ It is raining.
これが、まさにその例ですね。
実は多くの方が、
この文章の『rain』は動詞だということに
気がついていません。
『rain』は「雨が降る」という動詞
だということを、しっかり理解すると
様々な文章を作ることができます。
昨日は、雨が降りました。
➡ I rained yesterday.
さっき、雨が降っていました。
➡ I was raining earlier.
明日は、雨が降りますよ。
➡ I will rain tomorrow.
日本では、6月に雨が沢山降ります。
➡ It rains a lot in Japan.
いかがでしたか?
英語を話す上で、
品詞を理解することはとても重要なことです。
品詞を理解していると、時制が変わった時や、
助動詞が入った文章を簡単に作ることができます。
『rain』は「雨が降る」という動詞
だということを、
しっかり覚えておきましょう!