ネイティブがよく使う「quite」の使い方は?
2024年10月4日
皆さんこんにちは!英語のチカラのShizuka です!
「The movie was quite interesting.」
「I’m not quite sure what you are talking about…」
ネイティブの会話でよく登場する
『quite』という単語を
皆さんはご存じでしょうか?
今回のブログでは、
あまり馴染みのない方も多いかもしれない
『quite』の意味と使い方について
ご紹介していきたいと思います!
『quite』は主に副詞として使われ
具体的には「かなり」「非常に」と
形容詞や他の副詞を修飾して、
程度を強調するために使われます。
It is quite cold today.
➡ 今日はかなり寒いです。
She is quite happy with her results.
➡ 彼女は自分の結果にかなり満足しています。
『quite』が否定文に使われる場合は、
「完全に~でない」のニュアンスとして使われます。
I’m not quite sure about that.
➡ それについては完全には確信していません。
He doesn’t/strong> seem quite happy today.
➡ 彼は今日はあまり幸せそうではありません。
She is not quite ready for the presentation.
➡ 彼女はそのプレゼンテーションの準備が完全ではありません。
そして同じように訳される
副詞の『very』との違いですが、
『very』は『quite』に比べて
より強く、明確に「とても」という意味を持ちます。
何かが非常に高い程度であることを強調します。
いかがでしたが?
今回のブログでは
副詞の『quite』をご紹介しました。
学校では『very』は習うけど、
『quite』は意外と扱われないので
ちゃんとした意味や使い方が
分かっていなかった方が多かったんではないでしょうか?
ネイティブとの会話でもよく使われるので、
積極的に会話に取り入れていけるようにしてきましょう!