英語に必ず必要な日本語にはない主語!
2023年12月22日
英語を話すときは、必ずS (主語) が必要です。
一方日本語では、主語が省略されていることが多いです。
例えば、「お腹が空いた」
これは、お腹が空いているのは「私」なので、
主語は「I」で、I am hungry となります。
これが「お腹が空いた?」
となれば、「あなた」がお腹が空いているのかを訊いているので、
主語は「You」で Are you hungry? です。
では「7時だよ」と言いたい時はどうでしょうか。
時間のことを言っていますが「time」が主語にはなりません。
「It is 7 (o’clock)」と、ほとんどの日本人が答えられると思います。
実体のない状況を表す時は「It」なんです。
このように英語を話す時には、日本語では省略されてしまうことの多い主語を、瞬時に見つけることが必要です!