「勘違いしました」英語では??
2024年10月28日
皆さんこんにちは!英語のチカラのShizuka です!
今朝、ある生徒BさんとLINEでやり取りをしていて
Bさんに送ってほしいものがあり、英語で頼んだところ
違うものが送られてきました。
そしてその後、間違いに気づいたBさんは、
「Sorry, I made a mistake」
と送ってきました。
『make a mistake』は「間違いをする」という意味で、
より広い範囲の誤りを示す表現です。
計算ミス、判断ミス、行動の誤りなど、
さまざまなシチュエーションで使われます。。
I made a mistake when I booked the flight.
➡ 私はフライトを予約する時に間違えました。
My mom always makes mistakes when she rushes.
➡ 母は、急いでいるときはいつも間違いをします。
I try not to make any mistake by doublechecking everything.
➡ 私は全てを再度確認することで、間違いをしないようにしています。
Bさんが、今回のやり取りの中で
「make a mistake」を使ったのは間違いではありませんが、
Bさんが伝えたっ方のは「勘違いした(間違えた)」
というニュアンスだったはずです。
「勘違いする」には『misunderstand』を使います。
『misunderstand』は「誤解する、勘違いする」という意味で、
主にコミュニケーションにおける誤解を指します。
誰かの言葉や意図を誤って解釈することによって生じる問題です。
I think you misunderstood my instructions.
➡ 私の指示を誤解したと思います。
She misunderstood the question and answered incorrectly.
➡ 彼女は質問を誤解して間違った答えをしました。
Be careful. It’s easy to misunderstand each other.
➡ 気を付けてね、互いを誤解するのは起きやすいから。
いかがでしたか?
状況に応じて適切な表現を使い分けることが、
円滑なコミュニケーションを促進する鍵となるでしょう。
どちらの表現も、しっかりと理解し、
会話の中で間違いなく使えるようにしておきましょう!