英語の相槌を使いこなそう!

2024年11月4日

皆さんこんにちは!英語のチカラのShizuka です!

英語でコミュニケーションを取る際、
相槌を打つことが会話を円滑に進めるための鍵となります。

そこで今回のコラムでは、
英語でよく使われる一般的な相槌のフレーズを、
例文と共にいくつかご紹介します。
会話を活性化させるためのテクニックを学んで、
より豊かなコミュニケーションを楽しんでみましょう!

1つ目は『I see (なるほど)』です。
I see』は、相手の言ったことに対し、
意見を理解していることを示すフレーズです。
特に、相手が何かを説明しているときに使うと効果的です。

A: I decided to take a different route to work today.
➡ 今日は仕事に行くとき、違う道を選んだんだ。
B: I see. How was it?
➡ なるほど。どうだった?

2つ目は『Right (そうだね)』で、同意や確認を表す際に良く使われます。
相手の意見に賛成することで、会話をスムーズに進めたい時に便利です。

A: I think we should try that new restaurant this weekend.
➡ 今週末にあの新しいレストランに行ってみようと思う。
B: Right. I’ve heard good things about it!
➡ そうだね。いい評判を聞いたよ!

3つ目は『Exactly! (まさにその通り)』です。
相手の言うことが正しいと強調したいときに使います。
深い共感を示す表現です。

A: We really need to start planning our trip earlier next time.
➡ 次は旅行の計画をもっと早く始めないといけないね。)
B: Exactly! Last-minute planning is stressful.
その通り!ギリギリの計画はストレスがたまるよね。

4つ目は『Interesting (面白いね)』で、
相手の話に興味を持っていることを示す表現です。
会話を盛り上げる効果があります。

A: Did you know that honey never spoils?
➡ 蜂蜜は決して腐らないって知ってた?
B: Interesting. I didn’t know that at all.
➡ 面白いね。全然知らなかったよ。

5つ目は『(I) Got it(わかった)』です。
相手の言った情報を理解したことを簡潔に示すフレーズです。
『(You) Got it? (わかった?)』疑問文としても良く使われます。

A: Don’t forget to bring your ID for the concert.
➡ コンサートのためにIDを持ってくるのを忘れないでね。
B: Got it. I’ll make sure to grab it.
➡ わかった。必ず持っていくよ。

いかがでしたか?
英語の相槌は、コミュニケーションの中で非常に重要な役割を果たします。
ぜひ、紹介した相槌を使ってみて、
コミュニケーションの幅を広げてみてください!
新たな表現を取り入れることで、
英会話が一層充実したものになるますよ!